日本中毒学会は、その前身である急性中毒研究会が1982年に発足し、総会は第7回までは東京と大阪の両地区で開催されており、第8回(1986年)〜第14 回(1992年)は関西・関東合同開催された。1992年に日本中毒学会となり、1993年(第15回)からは日本中毒学会総会として年1回の開催となる。

第15回(1993年)〜第45回(2023年)

日程 場所 会長
第45回 2023年7月14日(金)~15日(土) 埼玉県さいたま市 清田和也(さいたま赤十字病院 高度救命救急センター)
第44回 2022年7月15日(金)~16日(土) Web 宮内雅人(高知大学医学部 災害・救急医療学講座)
第43回 2021年10月15日(金)~16日(土) Web 山崎健太郎(山形大学大学院医学系研究科 法医学講座)
第42回 2020年9月7日(月) ~20日(日) Web 冨岡譲二(社会医療法人緑泉会 米盛病院 副院長)
第41回 2019年7月20日(土)~21日(日) 埼玉県川越市 上條吉人(埼玉医科大学病院 救急センター・中毒センター)
第40回 2018年7月20日(金)〜21日(土) 大阪市 嶋津岳士(大阪大学附属病院 救命救急センター)
第39回 2017年6月30日(金)~7月1日(土) 茨城県つくば市 水谷太郎(日本中毒情報センター・筑西市医療監)
第38回 2016年7月23日(土)~24日(日) 新潟県新潟市 堀 寧 (新潟市民病院 薬剤部)
第37回 2015年7月17日(金)~18日(土) 和歌山県和歌山市 千代 孝夫 (日本赤十字社和歌山医療センター 救命救急センター)
第36回 2014年7月25日(金)~26日(土) 東京都板橋区 坂本 哲也 (帝京大学医学部 救急医学講座)
第35回 2013年7月19日(金)~20日(土) 大阪市天王寺区 坂田 育弘 (近畿大学医学部附属病院 救命救急センター)
第34回 2012年7月27日(金)~28日(土) 東京都新宿区 須崎 紳一郎 (武蔵野赤十字病院 救命救急センター)
第33回 2011年7月30日(金)~31日(土) 岐阜県大垣市 森 博美 (大垣市民病院 薬剤部)
第32回 2010年7月23日(金)~24日(土) 岡山県倉敷市 鈴木 幸一郎 (川崎医科大学 救急医学)
第31回 2009年7月24日(金)~25日(土) 東京都港区 相馬 一亥 (北里大学医学部 救命救急医学)
第30回 2008年7月11日(金)~12日(土) 和歌山県和歌山市 篠崎 正博 (和歌山県立医科大学 救急集中治療部救命救急センター)
第29回 2007年7月27日(金)~28日(土) 東京都品川区 山元 俊憲 (昭和大学薬学部 臨床薬学)
第28回 2006年7月7日(金)~8日(土) 愛媛県松山市 白川 洋一(愛媛大学医学部 救急医学)
第27回 2005年7月8日(金)~9日(土) 神奈川県川崎市 黒川 顕 (日本医科大学付属第二病院)
第26回 2004年7月9日(金)~10日(土) 広島県広島市 屋敷 幹雄 (広島大学大学院 医歯薬学総合研究科法医学)
第25回 2003年7月11日(金)~12日(土) 福島県福島市 田勢 長一郎 (福島県立医科大学附属病院 救急科)
第24回 2002年7月12日(金)~13日(土) 京都府京都市 中谷 壽男 (関西医科大学 救急医学科)
第23回 2001年7月27日(金)~28日(土) 神奈川県相模原市 赤堀 文昭 (麻布大学獣医学部 薬理学)
第22回 2000年7月7日(金)~8日(土) 広島県広島市 大谷 美奈子 (広島大学医学部 救急医学)
第21回 1999年7月16日(金)~17日(土) 東京都文京区 鈴木 忠 (東京女子医科大学 救急医学)
第20回 1998年7月10日(金)~11日(土) 山口県宇部市 神谷 晃 (山口大学医学部附属病院 薬剤部)
第19回 1997年7月11日(金)~12日(土) 埼玉県所沢市 岡田 芳明 (防衛医科大学 救急医学)
第18回 1996年7月12日(金)~13日(土) 香川県高松市 小栗 顯二 (香川医科大学 麻酔・救急医学講座)
第17回 1995年6月30日(金)~7月1日(土) 東京都品川区 黒岩 幸雄 (昭和大学病院 薬剤部)
第16回 1994年7月15日(金)~16日(土) 大阪府豊中市 新谷 茂 (日本中毒情報センター 大阪中毒110番)
第15回 1993年7月9日(金)~10日(土) 栃木県宇都宮市 浅野 泰 (自治医科大学 透析部)

Update:2023/11/24